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【今日の現場レポート】

【現場レポ】綱島東 K様邸-新築工事

(最新記事が上に表示されます)

  2022.04.02  
上棟式に向けて建て方が始まりました。
建方とは、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業の事をいいます。

    建 方    




重機を使い、たくさんの大工が力を合わせて一気に柱や梁を組んでいきます。
だいあんの建物は「SE構法」が主な構法です。(詳しくはコチラ
柱が太く強度がありながらも、大空間や大開口で自由な空間を生み出す事ができます。
作業中、柱や梁を見たご近所の方から、「見るからに頑強そうだ!」とお声をいただくこともあります。

     上棟式     
建方のにぎわいとは打って変わってこちらは粛々と行われた上棟式の様子。

木造住宅の建築では、躯体(家の骨組み)を最後まで造りあげる事を棟上げ(むねあげ)や上棟(じょうとう)などといいます。
棟上げを無事に終えられたことを感謝し、この先の工事の安全を施主様を始め、関係者一同と祈願しました。



  2022.03.27  


基礎コンクリートの打設が終わり型枠が外れました。


ただいま床下配管の施工中です。

今週からは大工が入って、いよいよ建方(たてかた)、
おうちの骨組みを造る工程に入ります!



   2022.03.24   
地鎮祭も滞りなく終わった敷地ではさっそく基礎工事が
始まりました。


    基礎工事    

建物の強度に大きな影響を与える鉄筋の「配筋工事」が進んでいます。



鉄筋コンクリートは、鉄筋を組んで骨組みを作り、その周りに型枠(木の板の部分)を組んでコンクリート(生コン)を流し込んでいきます。なぜ鉄筋を入れるんでしょうか?
この配筋がコンクリートの強度にかかわってきます。コンクリートは重いし、固いので強そうですよね?
でもコンクリートにも弱点があります。押しつぶそうとする力に対しては強いのですが、引っ張る力、曲げる力に対しては弱いのです。その弱点を補うために、引っ張りに対して強い鉄筋を組み合わせて強度を上げるのです。
そのためにもしっかり鉄筋を組んでいかないといけないんですね。




   2022.02.23   

今回の現場は新築工事のご紹介です。

     地鎮祭     

旧家の解体工事が完了し、更地となった敷地。
これから始まる工事の安全を土地の神様に祈願して、
本日、地鎮祭が執り行われました。


いよいよ工事が始まります!