社員ブログ
食あたり。。
昨日の午前中からおなかの調子がわるく、トイレにこもりっきりになっていた上に若干気持ちが悪くなってきたので、昼休みは会社の1階にある和室で寝ることに。
寝たところで間接痛と寒気も発症。なんらかの病気はもらっていることは確実だろうということで会社を早退。そのまま病院に行こうと思うも、病院についた時刻は14:30、15:00まで休み時間だったので、今のコンディションで30分も寒空の下でまっている気力もないのでそのまま帰宅。
帰りの途中にスポーツドリンク2つとゼリー2つを買ってから家路につく。家についてからは寒気がかなり強く襲ってきたので熱めの風呂に入る。一つ一つの行動するのも間接痛がついてまわるので逐一大変だった。
お風呂に入ってやっとの思いであがって、着替えを済ませて寝床に入ると不思議と楽になってきたので少し余裕をだしてkindleで本を読み始める。読もうと思っている本がかなりたまっているのでここぞとばかりに消化してやろうと思った。余談ではあるが、普通の書籍に比べて電子書籍は積読が生まれにくくなると思っていたがそんなことはないということだ。primereadingなんかで山ほど無料で読めてそれなりにたのしめるから結局あれもこれもとストックしてしまう。まあ積読がわるいわけでもないからいいが。
そんな読書タイムも1時間ほどで終わることとなる。熱が出始めた。最初は微熱ぐらいかと思って読書を強行していたのだが、いよいよできないくらいの高熱にうなされてきたので読書は終了。そこからは熱にうなされ悶える時間。関節が痛くて熱がでるってなるとインフルエンザか?だとすると数日会社にいけなくなるかもしれないとなると今の仕事が止まってしまう。などといろいろ不安に駆られる。
ほどなくして動けるくらいの熱になったので体温計で温度を測ってみると37.3度。まあまあの微熱。だいぶ下がってきたとおもってから測った体温だったんで一体さっきまでは何度まででていたのかと思ってしまう。
熱も下がって次の日病院で検査をしてもらう。インフルエンザの検査をして、心電図をとっておなかのエコーをとった。インフルエンザの検査が本当に嫌いだ。あの長い綿棒のようなものを鼻の奥の信じられないくらい深いところに押し込もうとするのが本当に信じられない。以前耳鼻科で鼻にカメラを突っ込まれたときもあまりの痛さに目の前が真っ白になって冷や汗が止まらなくなった。先生曰く反射が強いとのことだが、とくに対処してくれる気配もなかった。
幸いインフルエンザは陰性。よかった、会社いける。原因はウイルス性胃腸炎でいわゆる食あたりだ。あたりそうな食材と言えばこの前の祝日の新年会で食べた生ガキだろうか。断定はできないが、処方された薬は整腸剤と解熱剤だけだった。
大した病気ではなかったにしてもこれだけつらい思いをさせられるので、皆さまも食べるものや衛生面に気をつけてあげてください。
ふく