社員ブログ

だいあんに入社して1年が経ちました。入社当時は右も左もわからない状態でしたが先輩社員の丁寧なご指導の下ゆっくりですがひとつずつ仕事を覚えているところです。
その仕事のひとつに図面の作成やパースの作成があります。

 

図面は主に大工さんや工事監督さんなどにとって家を建築する上で重要な情報がたくさん入っています。お互いに正確な形状を伝達するために必要なものですがお施主さまにはちょっと難しくてわかりにくいかもしれません。

 

パースは建物の外観や室内を立体的な絵にしたものです。立体的に表現することで図面などではわかりにくい全体のイメージを表現します。イメージをつかみやすいので完成前の打ち合わせに大変役立ちます。
壁の色、床の色、建具の色やデザイン等を決めるために室内のパースを何枚か作成しました。

 

上が完成後の写真、下が作成したパースです。

 

 

 

 

 

いかがでしょう？

手探り状態で作成していましたが完成後、実際に現場で目にした時には灌漑深いものがありました。
はじめて作成したこともあり打ち合わせを重ねるたびに修正をしたりして思い入れのある物件となりました。

これからも皆さんのお役に立つものを作成していきたいと思います。