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コミュニティホール

コミュニティーホールへの思い

私の実兄(光田武雄)が個人で不動産業を営んでいた頃、どんな人でも店に見えることを歓迎していました。兄と私と女性事務員の3人でしたが、2人以上のお客様を迎えると狭い場所に立ったままでお相手をするぐらいの店でした。当時は港北ニュータウンの開発が始まる時期でしたので、銀行や農家の方、建築関係者、同業者等が入れ替わり来店されとても賑やかな毎日でした。昭和44年頃の話です。
私も兄同様大勢の方が出入りする環境は大好きです。今の社屋は社員と何度も話し合いを重ね、大勢の方々に来て頂ける事を考え造り上げたスタイルです。

  • 社屋の中に地元の皆さんに使って貰えるホールを作ろう。
  • ホールの位置は使う人が一番使いやすい位置にしよう。
  • いつまでもキレイに使って貰えるよう、履物は脱いで上履きにしよう。
  • 使用料は町内会館より高くならないよう。

などなどでしたが、社員も快く了解してくれました。

ホール入り口の額にありますように、会社経営は関わり合う人と“共に生きる”と言うことと思っています。ですから[だいあんDAY(お祭り)]とホールは“共に生きる”を実現する場なのです。これからもだいあんホールが文化の発信の場として、講演会・映画会などを催し、地元の人のお役立ちの場になります様にと願っております。

代表 光田敏昭