オーガニックハウス
オーガニックハウス~有機的建築~
私たちのつくるオーガニックハウスは様々なコンセプトデザインとして開発、表現されていますが、これはモデルハウスをそのまま建ててくださいというのではありません。
プレハブ住宅や規格型住宅は、住まいを部品化・標準化することで、大量生産商品の販売における合理化を目標として発展してきました。そのために工業化を実現しようとする規格化が優先し、人が住まうという本質や家の建つ敷地や景観を考慮せず、
どのような環境でも同じ建物を当て込みます。
そのデザインは人々に目新しさを感じさせるため、流行を創り出し、結果として数年後には時代から取り残されるという悲劇を生みます。それは住まう人だけでなく、地域社会にとっても悲しむべき事態です。
住まいは本来、その敷地や街並、環境、文化、そしてそこに住まう人と有機的につながっていなければなりません。
オーガニックハウスの住まいづくり
私達は住まいを考えるとき流行や斬新なデザイン、機能だけを考えればいいのでしょうか。
人が住まうということをテーマにしたとき、自然の光を自然なままに、自然な風を自然なままに住まいに取り入れ、流れるような空間を創造し、流行に左右されない安らぎ、落ち着きを持たせた住まい。
そして家族の絆や暮し方が時代とともに子、孫に継承され、自然に育まれる空間づくりが住まいの本質だと思います。
オーガニックハウスのデザイン
ポイント1 正統な系譜によるデザイン
ポイント2 オーガニックハウスの普遍的価値
オーガニックハウスのテクノロジー
オーガニックハウスでは、構造方法を限定していません。
1棟1棟違う敷地、地域、地方によって風土や気象、街並みが異なるように、その土地とデザイン、予算に合わせて構造方法を選択します。
一般的な木構造をとっても木造軸組み構造(在来木造)、枠組み壁構造(2×4)、集成材構造などがあります。
オーガニックハウスでは最適なテクノロジーを住宅建築に活かし、デザインと機能の一体を具現化する有機的建築を実現します。
特にオーガニックハウスが推奨しているSE構法は、すべての建物で立体解析による「構造計算」を行い、高い「安全性」を科学的に検証できます。
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